約 3,324,098 件
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm/pages/389.html
戦闘での主な運用 配合案 . / >彡 \-―――- 、 / ./" ヽ//////// ,彳 ./../ /,,ィ_. ......i \_ハ////// / / / .. /_// ``‐┤! / l | }‐ i////( / |i /!| xイ/!'\ // /| | | レ个―-」_ Ⅳ !i仆「`㍉ /,イ7ヽ!ィ_/ | /彡!///////勹 〃 ! 廴ン゚ イ≠-!ハ/ //// |/////////. 〃 ./! ` , ん ツ》ァ// |////////} // // .\ r-、 >'´" / | ぃ///////ノ. /〃./ム 、r‐\`‐' イ_/ イ| ! ドい////. //⊥/ぃヽ}-┴}ァ´./  ̄ヽ! | . ハ\/. _/イレ´ X_}‐'彳 /f// | | !i .. ヽ \. 「 ハ ハ/ ̄! .レ´/¨ク‐-、 ,' ! |', .. \ ``' - 、 { ! | ヽニ∧イ fニフ /‐ィ´ / | |! i ヽ .. \ `¨ ''‐- 、. ! ,' /⌒l┘ } ∨´/‐'\ ハ / | !l ハ 丶 ... `ヽ、 ``丶、 /ハ | l__ ) Xr'´.∨ 〉-、ノ ∨ ‐| !l .ハ \ .. `丶、 \ /7^¨¬ァ┘ ̄7 `0ミヾ `く | ぃ ∧. \ ...... ヽ 」f _/ /~ Yトヾ┘、` < V ぃ ∧ ミ、 . .\ |丿'´/ | イ!lドレヘ>- `ヽト ヽ\ \ ! .. \]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 【このは】 種族:アマツマガツチ ♀ Lv65 おひめさま HP 3600(4000) MP 680(2200) ドラゴン系 こうげきりょく / A+ しゅびりょく / AA+ すばやさ / B+ かしこさ / A+ せいしん / AAA- こうかんど / 30 ちゅうせい / +15 【職業】メイン / サブ おどりこ:★1 / うらないし:★1 【特技】 [ 暴風神域 消費150 / 自身の「バギ系」のダメージが増加し、「耐性無視」と追加効果が発生するようになる領域を展開する。【バギ】 [ 天津吐息 消費60 / 敵全体にすばやさを低下させる暴風のブレスを吐き出す。【ブレス】【バギ】 [ 風雪之吐息 消費45 / 敵一列を切り裂き吹き飛ばす氷と風のブレスを放ち「凍結」にする。【ブレス】【バギ】【ヒャド】 【パッシブスキル】 [ ギガボディ / 尋常じゃないほど身体が大きい。「1体」で「3体」として扱う。与ダメージが増加、被ダメージが減少する。 [ 憤怒の化身 / 「行動不能」にされると全能力が大幅に増加する。 [ 嵐龍天翔 / 常に飛行している。「飛行」状態を解除されず、特攻ダメージを受けない。【バギ】系から受けるダメージを軽減する。 [ 黒風白雨 / 複数の属性を持つ攻撃の威力が増加する。 [ 竜驤虎視 / 「すばやさ」の能力上昇の差があるほど与えるダメージが増加する。 [ ブレスマスター / 【ブレス】による攻撃が常に「いきをすいこむ」状態になる。 [ 初見殺しⅡ / 同じ対象から受けるダメージを軽減していく。遺伝しない。 [ 裏モンスター / 一定条件を満たした場合に出現するモンスター。敵対時にHPとMPが増加し、即死攻撃を受け付けない。 [ BOSSセットⅡ / 敵対時にステータスが上昇し、『2回行動』を得る。 [ 暴風圧 / 行動後に風圧が巻き起こる、中確率で前列に居るモンスターは行動不能になる。 【アクティブスキル】 [ ギガアタッカーx / ギガボディ専用。あらゆる攻撃が「敵全体」になる。 [ ギガれんぞくx / ギガボディ専用。同じ攻撃行動を連続で行う。効果は少し下がる。 [ ディジニ・ブリーズx / 【バギ】系の呪文、特技の威力を増加させ、ダメージを与えた対象の「せいしん」を低下させる。 [ ギガプレッシャーy / ギガボディ専用。敵単体を行動不能にする。二回連続で同じ対象には使用できない。【セ】 [ 暴風圏y / 「暴風神域」を同時に使用する。 【耐性】 [ アマツマガツチ / 【吸収】-【MP】「バギ」 [ BOSS属性 / 全状態異常・行動不能・その他諸々に対抗できる。即死が一切通じない。この耐性は耐性無視、突破の対象にならない。 【両親】 不明 【血継限界】 なし 【選択可能な上級職】 未解禁 戦闘での主な運用 ギガであり、またMPの低さから燃費が悪く戦闘の機会はほぼないと思われるが ブレスマスターによりただ息を吐いてるだけで相当の力になるだろう 配合案 参考→シャウラ配合案
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1822.html
948 :二二三:2013/07/12(金) 01 38 45 ちょっと息子がゲスいの投下~ モニカさんがマジでひどい目にあってる描写があるから嫌な人は避けてね~ ついでに文章荒いんでそこんとこヨロシク~ 949 :二二三:2013/07/12(金) 01 39 33 悪い子にはならない ある日、母さんが倒れた。病院に駆け付ける父さん、姉さんたち、母さんの部下の人たち そして、僕 「迅速な対応とご本人が持つ強靭な体力のお陰もあり一命は取り留めることができました」 お医者さんの説明に胸を駆け付けたみんなは撫で下ろす でも、それはほんの一瞬の間でしかなかった 「しかし、後遺症として左半身に麻痺が残ることは確実です」 僕の耳に続いてお医者さんの言葉が入ってくる 「日常生活を送るまでには回復すると思われます。ですが、回復はそこまでです」 「KMFには!?」 姉さんが叫ぶ。ただ質問しているだけなのに叫んでいるように聞こえた。それだけ憧れの母さんが心配なのだろう 「とんでもない!日常生活を送れるといっても、それも介護なしでは不可能なほど身体能力が喪われているのですぞ!本来ならば命を落としていてもおかしくないというのにKMFに乗るなど自殺行為に等しい!」 口調が荒くなるお医者さんと非情な現実を突き付けられ、その場に崩れ落ちる姉さん 終始冷静だった父さんの右手からは赤い雫がにじみ出ていた 数年後、自分の部屋にいた僕は母さんに呼ばれて一階に降りる。向かう先は焦げ茶色のお膳が置かれた居間 「なに?」 自分でもわかるくらい不機嫌な声になってしまう あの日以来、弱々しい動きしかできなくなってしまった母さんが未だにエラソーな態度で説教するのがイライラして声に出てしまうようになったんだ ホント、こんな筈じゃなかったのにね~ 「―!――!!」 聞き取りにくい感じの言葉で母さんのお説教が始まる。よく聞いていないと何を言ってるのかさえわからない そりゃそうだ。言語中枢にも麻痺が残っているんだから 「――!!」 ああ……イライラする 「うっせなぁ~」 口を突いて出て来たのはそんな言葉 「僕の頭が出来損ないだって言うなら、そんな出来損ないを生んだ母さんも同じだよね」 「……」 「おまけに今は扱けもしない。口でわーわー言うだけしかできない」 何を言ってるんだろうと思わないでもなかったけど、一度漏れ出した言葉は止まらなくて 「いい年してそんなリボンを髪に巻いてさ~恥ずかしくないわけ~?」 「……」 母さんは何も言い返してこないけど、僕の言葉は止まらない もういいや、我慢生活もウンザリだし準備も整ってるし、種明かししてやろう 「だいたい僕は母さんに生んでくれなんて言った覚えないよ?誰がいつアンタに生んでほしいって頼んだよ?勝手に生んで育ててアンタの思うように教育されるこっちの身にもなってみろよ」 僕はその場から立ち上がると母さんの胸ぐらをつかみあげた 「ほら、昔みたいに投げ飛ばしてみてよ?ねえ?ねえ?」 僕は母さんを嘲笑いながら母さんの頬を殴った 「――っっ!」 「どうしたの~?やり返さないの~?なっさけないね~天下の元ラウンズ様が超格下の僕に殴られてな~んにもできないんだからさ~」 騒ぎを聞きつけたのか姉さんが来て止めに入るけど、僕は母さんをつかみあげてる右手はそのままに、空いている左手の裏拳一発で姉さんをぶっ飛ばした 三下が。僕に叶うとでも思ってんの? 「邪魔するなよ今いいところなんだからさ」 ふと見たら母さんの右手が震えていた 「あれ~?ひょっとして生意気にも怒っちゃってんのかな~?まあいいや、とにかく出来損ないでポンコツになっちゃったババアなんか怖くも何ともないから言っとくよ」 僕はひと月前に接触したある人たちから持ち掛けられた話をする 「剣尚人と浅村豊数って知ってるよね?」 「―!」 僕を睨んでいた母さんの目が見開かれた。蒼い瞳が揺れている 「そ、アンタや父さんの政敵である腐敗臭ぷんぷんのオジサンたち。でさあ、僕、夏の総選挙にその剣先生と浅村さんに後ろ盾になってもらって立候補するんだよ。当選は確実らしくってさ。もう勉強する必要無いんだよね~」 議員先生になれば左団扇の生活が待っている。勉強付けと母さんの説教からおさらばするのさ 母さんは僕が剣先生と浅村さんの二人と繋がってたことが余程ショックだったのか悲しい目をしていた 950 :二二三:2013/07/12(金) 01 41 08 「ついでに種明かししておくと、アンタの身体が麻痺した原因、それは僕が仕込んだ毒なんだよ」 「ッッ!!」 「そうさ!毎日毎日ウルサいアンタを黙らせてやろうと考えて毒を盛ってやったのさ!ククク…ア~ハッハッハッ」 母さんを出し抜いた喜びからか、一々出さなくてもいい下衆な笑い声が止まらなくなってしまう ふと母さんの右手を見ると、さっきまでの震えが止まっていた 「あれ?そんなにショック?アンタの翼を奪ったのが実の息子である僕だった事実に」 そうだ。僕は母さんの翼を奪った。二度とKMFに乗れない身体にしてやったんだから 「ま、気も晴れたしもういいや。ポンコツになっちゃったアンタに僕は止められないし、お人好しでボンクラな父さんが僕の正体に気づく訳ないし…ね…」 そこまで言ったときだった。満足に動くことすらできない母さんから、全身ズタズタに引き裂かれるような殺気を感じたのは 「シ・・ゲ・・タロウ・・への・・・ぶじょ・・くは・・・・ゆるし・・ま・・せん・・・」 や…ばい……なんか知らないけどヤバい! 早くっ!早くこの死に損ないから離れなきゃ!! そう思った時は………もう、手遅れだった… 「かは・・っ!」 止まっていた右手が目視できない速さで動いたかと思うと、次の瞬間には僕の喉を掴んでいた 「は・・なせっ・・・っ!」 もの凄い力で僕の喉に指が食い込む。音が、喉を握り潰す音が聴こえそうなくらいに 「あ、なた、の、きょ、いく、を、まち、がえた、わた、し、を、ゆる、して、く、ださ、い、」 母さんは泣いていた。僕の毒で翼を無くしても決して涙を見せなかった母さんが泣いた "ゴキっ" 鈍い音が聴こえる。なん、だ、この、音? 息が、息ができない、 「せめ、て、あな、た、が、これ、いじょ、う、みち、を、ふみ、はずす、まえ、に、わた、し、が、いん、どう、を、わた、し、ます、」 いん…どう? 引導だって? フザケンナ! 僕には!僕には輝かしい未来が待ってるんだ! こんな!こんな事で! こんな事でェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!! 「ごめ、ん、な、さい、あい、して、い、ました、よ、カズ、シ、ゲ、」 "ボキっ" もう一度鈍い音が聴こえて視界が暗転する瞬間 最後に見たのは、止め処なく溢れる涙に濡れた、悲しそうな母さんの顔だった ◆◆◆ 951 :二二三:2013/07/12(金) 02 00 09 「うわぁぁぁぁぁぁ―――――ッッッ」 あれ……声が出る さっき母さんに喉を潰されたはずなのに………………………… 「………ゆめ?」 ど、どうやら夢だったみたいだな、だけど…… 「なんつー夢なんだよ」 僕、下衆すぎだろ 昔見た下衆さん下衆だよ 母さんに毒を盛って半身不随に追いやって公民党から立候補して、オマケにあんなことまで…… 最後は母さんに喉潰されて殺されるなんて 「こら一繁!」 「うわあァァ!………ってなんだ、サクラ姉さんじゃないか……なんか用?」 「なんか用?じゃないでしょう!アナタいま何時だと思ってんの?!」 「何時って」 僕はいつも6時半には目が覚める 「6時半?」 「7時半よ!」 ゲェ!マズい遅刻する! 「ち、遅刻!遅刻しちゃうよ姉さん!」 「そんなこと言ってる暇があるならさっさと着替えて降りてきなさい!」 「わ、わかった、」 着替えて一階に降りた僕を待ってたのは、元気な母さんだった そりゃそうだ。あの母さんは夢の中の母さんなんだから 「おはようございます」 「お、おはよう、母さん仕事は?」 「今日はナイトオブシックスと交代でお休みですよ?」 「そ、そうなんだ。父さんは?」 「お出掛けの支度をしています」 「出掛けるってどこに?」 「たまの休みですから映画でも観に行こうとなりましてね」 「へ、へぇ」 「そんな事より早く朝食を済ませなさい!アナタだけですよ?!夜遅くまで起きているからこの様なことになるのです!」 「あ、う…」 朝っぱらから母さんに怒られた 952 :二二三:2013/07/12(金) 02 00 58 「あのさ母さん、」 「なんですか?」 「もしもだよ?もしも僕が悪の道を歩み始めたら……母さんはどうする?」 「悪の道……ですか」 「もしもだよ!もしも!」 母さんは少し考えた後、答えた 「それは無意味な質問ですよ?」 「ど、どうしてさ?」 「カズシゲが悪の道に足を踏み入れる。そのような事、私がさせると思いますか?」 「う…」 「それに、アナタは私がお腹を痛めて生んだ子。アナタの事は一番理解しているつもりです。アナタは不真面目で、お調子者で、落ち着きのない、手の掛かる子ですが――」 悪い子にはならない。迷いなくそう答える母さんに面食らってしまった ………なんか、嬉しい 「さあ、早く食べなさい」 「……うん!」 目の前に置かれた味噌汁に手を着ける 「……」 まっず~~~!! こ、この味は、間違い無い 「これ、母さんが作ったの?」 「ええそうですよ。さ、遠慮無く食べなさい」 「い、いただきます、」 母さん、アンタ自分の料理の腕が壊滅的なの自覚してんでしょーが!なんでメシ作ったの?! でもニコニコしてる母さん見てるとマズくて食えないなんて言えないし なんとか嘔吐感を我慢して食べきったけど、結局学校で吐いてしまったのでした
https://w.atwiki.jp/rinesyosinsya/
トップページ このページはリネージュを新たに始めた人または始めようとしてる人 月額無料になって復帰したものの何も分からないという人向けの 初心者HOWTO本になれればなと思い作りました 管理人の独断と偏見で中級者までの道のりを書きたいと思います 初心者におすすめのパッケージ特典アイテム付き ↓これを買って差を縮めよう ASINが有効ではありません。
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/132.html
街から遠く離れた森の茂み。 ここなら人通りもないから、誰かに見られる心配はない。それに。 俺がここに足を踏み入れたのを嗅ぎつけたグラエナ達が 茂みからひょっこりと顔を出して、じっと見ている。 俺を襲うつもりじゃない。あいつらは知ってるんだ。俺がここに何をしに来たのかを。 俺は素早くモンスターボールからポケモンを取り出すと、一目散に駈け出した。 出されたポケモン達は俺を追いかけようとするだろうが、追いついてくるものはいない、きっと。 俺が走り出した瞬間に、グラエナ達が茂みから飛び出していったような気がする。あとは知らない。 何も見たくない、聞きたくない。耳をふさいだまま全速力で駆け抜けた。 どうせ逃がしたって、生まれたばかりの能力じゃ野生ポケモンに太刀打ち出来るわけがない。 厳しい野生の世界で生き延びられるはずもない。 飢えや乾きに蝕まれて朽ち果てていくよりはいっそのことひと思いに。 もうここでポケモンを逃がすのが習慣になっていて グラエナからは餌をくれる人という認識をされているのかもしれない。 奴らもいたぶったりはせずに一瞬で終わらせてくれているだろうから、持ちつ持たれつと言ったところか。 強いポケモンを育てるには厳選しなければならないんだ。 ボックスにも限界はある。何かを切り捨てる勇気も必要なんだ。 そうやって自分に言い聞かせながら、きっと俺はまたここを訪れるんだ。 ……おかしいな。俺ってポケモンが好きだったはずなのに、どうしてこんなことやってるんだろう。 何も見てないし、聞いてもいないのに、涙が止まらない。 作 2代目スレ 431
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1116.html
武将名 ほんだしげつぐ 鬼作左 UC本多重次 公平かつ清廉な人となりで主君家康への諫言も厭わなかった。三河一向一揆鎮圧に大いに活躍、「鬼作左」の異名をとる。豊臣秀吉の母、大政所が徳川家の人質となった際、冷遇したため秀吉の怒りを買い、閉居処分となった。戦傷により片目片足であったという。「戦えい、殿のため! 働けい、民のため!!」 出身地 三河国(愛知県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力5 統率7 特技 計略 鬼作左の一喝(おにさくざのいっかつ) 【三葵:紅/発動時点灯】(点灯している葵紋に応じて効果が変わる)範囲内の最も統率力の高い敵の移動速度を下げる。二葵以上:範囲内のすべての敵が対象になる 必要士気4 Illustration 三好載克 計略効果 カテゴリ 士気 葵紋 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 紅葵妨害 4 - - - 0.30倍 - 基礎時間5.0c(統率依存0.8c) - 2以上 - - - - 範囲内のすべての敵が対象になる 範囲は回転可能な自身前方円。 (以上2.11) (最終修正2.11) 妨害計略の効果時間については こちら を参照。 解説 バランスの良いスペックを持った槍足軽。 特技はないが、計略は移動速度を下げる呪縛系計略なので武力5を保持しているだけ立派。 計略は二葵以降であれば範囲内全ての敵が対象となる。 つまり葵ゲージによって"小呪縛の術"と"呪縛の術"に変わる計略と言える。 基礎効果時間はやや短いものの、最低士気6で撃てるため葵点灯を考えれば"呪縛の術"以上のコストパフォーマンスを持つ。 ただし基本的に同統率の"呪縛の術"よりも効果時間は短い。 特に超絶騎馬対策として徳川の様々なデッキに組み込める。 ただし士気4と重いため積極的な葵点灯用には扱いにくく、遠距離兵種と組み合わせたり局地戦を得意とするデッキが最も噛み合う。 備考 戦と内政両面において松平・徳川を支えた「鬼作左」。 戦傷のために片目・片足、さらに指の何本かが欠損していたとされ、イラストでも隻眼は再現されている。 領民へ法令を出すときは分かりやすいように仮名だけで立札をかけて伝え、三河では「作左が叱る」と伝えれば百姓皆が従ったほどの人物。 妹を嫁に送ったのに家康がなかなか自分の思い通りにならない事に業を煮やした秀吉が、母である大政所を(人質として)三河に送って最後通告した際、 そんな秀吉の思惑を全く意に介さず、フレーバーにあるように太閤殿下の母を冷遇しまくって大いに怒りを買った。典型的な"三河武士"。 また長篠の戦いの陣中で妻にあてた「一筆申す 火の用心 お仙痩さすな 馬肥やせ かしく」という、 日本一短い手紙 は非常に有名。 台詞 \ 台詞 開幕 戦えい、殿のため! 働けい、民のため!! 計略 鬼作左の名を知らぬのかっ!! タッチアクション - 撤退 うむ……満足よ…… 復活 勝ちは譲らぬ! 伏兵 - 虎口攻め 正々堂々、勝負せよ! └成功 これぞ、鬼と称されし男の武勇よ! 攻城 手心は加えぬぞ! 落城 これよりこの地は、徳川家のものである! 熟練度上昇 ともに励もうぞ!
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1103.html
「ねえねえ、みゆきさんみゆきさん」 「な、なんでしょうか」 こなたの勢いにやや気圧されているみゆき。 「ちょっと珍しいものがあるんだ」 そう言って取り出して見せたのは、何の変哲もない千円札。 「番号が『LK000777S』ってなってるんだ。これってプレミアつくかな? なんとなくいい番号だと思わない?」 「ええと……何かのテレビでやっていたのですが、番号に関する希少価値というのは 数字が若いほどいいのですが、いい値段がつくのはせいぜい100以内の番号だけだそうです。 それと、前のアルファベットも若いほうからAA、AB、ACとなっていまして、LKとなると かなり後の方になってしまいます。ぞろ目というのもプレミアの対象ですが、全部なら ともかく、三桁ではあまり……」 「プレミアはつかない?」 「はい、おそらく……」 目に見えて落胆するこなたと自分が悪いわけでもないのに申し訳なさそうにするみゆき。 「プレミアものが簡単に手に入るわけないよねー。番号といえば、魔法を使った願い事で 『大金が欲しい』って願ったときにもらったお札って、どんな番号になるんだろ? どっかから持ってくるのでも、新しい番号のお札を作っても犯罪だよね?」 それから少しずつ話が逸れてゆく。件のお札への興味はとっくに失せていた。 * オタクの街、秋葉原。オタクたる泉こなたがここにいるのはごく自然なことだった。 そこにあるのはオタクな品々を売るオタクのための店。そこでこなたはオタクな本を買う。 「680円になりますぅ……1000円お預かり致しますぅ……320円のお返しですぅ」 店員、宮河ひなたはそつなく仕事をこなす。もっとも、ミスをするほうが難しい作業であるが。 ひなたは自分のシフトが終わったあと、こなたと同じ本を手に取り、レジへ持っていった。 この後妹が怒ることは明白だが、気にしない。 「680円になります。5080円お預かり致します。4400円のお返しです」 店員同士でも仕事は仕事。勘違いする人が多いが、店員割引などしている店はほとんどない。 * 年末に行われる日本最大規模の同人即売会。日本中のオタクが集まる一大イベント。 当然、オタクたる宮河ひなたもこのイベントに参加していた。まずは人気があってすぐに 売り切れそうなサークルを回ったあと、ゆっくりと自分好みの本を探す。 絵柄とジャンルで良さそうなところに目をつけ、立ち読みさせてもらって中身を吟味して、 気に入ったものがあれば購入する。ひなたの場合、ちょっとでも気に入れば購入する。 「これとこれ、一部ずつお願いしますねぇ」 ひなたのお眼鏡にかなった本が二冊。 「千円になります」 渡された千円札を、売り子の田村ひよりが受け取った。 「ありがとうございました」 ひなたはいい本が見つかって嬉しい。ひよりは自分の本が売れて嬉しい。即売会は売り手と 買い手の交流の場でもある。時間さえ許せば、ちょっとした世間話をすることもある。 ただし、今回は時間が許さなかった。すぐ後ろに別の客がいたからだ。 「読ませてもらっていいですか?」 「どうぞ、お手にとってご覧ください」 立ち読みの前に、こうやって挨拶することが即売会のマナー。 「これとこれ、ください」 「千円になります」 「あー……えっとすいません……一万円札でもいいですか?」 40歳くらいの男性客――泉そうじろうは罰が悪そうに尋ねる。こういった場では万札を 使うのはあまり好ましくない。 「いいですよ」 ひよりは売上金の中から千円札を九枚取り出して、そうじろうに返す。 「ありがとうございました」 ひよりは頭を下げ、そうじろうは笑顔で次のサークルへと向かう。 (今の人、どこかで見たことあるような……?) しかし、自分の知り合いに中年男性はいない。ひよりはすぐに考えるのをやめた。 * 日本人には信仰がないと言われるものの、神道と仏教は日本の生活に根ざしたもので、 そういった関係から年末年始は神社にとっては書き入れ時である。 日本人たる泉そうじろうとその娘、こなたも神社に来ていた。ここはこの近辺では最大規模の 神社であって、参拝客の数も並みではない。混雑具合は先ほどの即売会といい勝負だった。 この神社の娘である友達との挨拶とからかいもそこそこに、お賽銭の順番が来た。 そうじろうはお札を二枚と、硬貨をいくつか投げ入れた。 「うわ、お父さん奮発してるね。いくら入れたの?」 「2951円だよ。福来い(ふくこい)っていう験かつぎになるんだ」 「ふーん」 (そんなことするより私にくれればいいのになぁ) そうすればいくらか親孝行してやってもいいのに――あまり可愛くない考え事であった。 * 「今年も順調かな」 参拝客がいなくなってもこの神社の主である柊ただおの仕事は終わらない。柊家にとっては この時期の収入が非常に重要なのだ。まさしく『一年の計は元旦にあり』。 俗っぽいと言われようと、人間なのだから仕方ない。 売上金や賽銭箱の中身を整理する。集計の結果、今年は例年よりいい収入になった。 神主としての仕事は終わったが、まだ父親の仕事が残っている。仕事を手伝ってくれた 娘たちに、お年玉という名のバイト代をあげなければならない。 「これがいのりの分、これがまつりの分、これが――」 今年は値段を上げようか否か。いのりとまつりはともかく、あとの二人をどうしようか、 父親として大いに悩むのであった。 * 「まったく、あんたのせいでひどい目にあったわよ」 かがみが愚痴る相手はこなた、ひどい目とは同人即売会のことである。 「つかさはともかくかがみは行ったことあったじゃん。また行きたかったんでしょ?」 「ち、違うわよ! 私はつかさが心配だっただけで……」 「まあまあ、隠さなくてもいいって。何か買った?」 「買うわけないでしょ! ……そういえば、こなたから預かった軍資金、まだ返して なかったわよね。ほら、つかさも」 「うまく話を逸らしたな」 こなたのことを無視して、かがみは即売会の前に預かったお金に自分の財布から 取り出した千円をプラスしてこなたに返した。 「なんで?」 なんでそんなことするの? という意味である。 「あっちでジュース買ったとき、間違って預かったお金の中から使っちゃったのよ。 だからその分返したわけ」 「うっそだー。使っちゃったのって、同人誌買ったからじゃないの?」 ニヤニヤニヤニヤ。 「バカ言わないでよ! なんでそんな嘘つかなきゃいけないの」 「いちいち詳しく説明するところが怪しい」 「なんでよ!? 本当のこと言っただけじゃない!」 かがみをからかうのに夢中で――というより、初めから関心がなかったので、 こなたは気づかなかった。 その千円札の番号が『LK000777S』であるということに。 ――誰も知ることのない、そんな話。 コメントフォーム 名前 コメント こなた→日向→ひより→そうじろう→ただお→かがみですね GJです -- オビ下チェックは基本 (2009-05-17 23 26 07) なるほどっ!感服いたしました! -- 名無しさん (2009-03-09 18 39 08) 出会いかぁ・・・ -- 名無しさん (2008-03-23 23 21 21) なるほど… -- 名無しさん (2008-03-23 23 12 53) 読み終わって思わず「上手い!」と叫んでしまったww GJ! -- 名無しさん (2008-03-23 20 38 20) こういう変わった視点で物語作れるのってなんか素敵だなあ -- 名無しさん (2008-02-20 00 39 06) 一枚の千円札が繋ぐ、それぞれのストーリー・・・ GJ!! -- 名無しさん (2008-02-19 18 45 02) まさに、金は天下の回り物ですなw -- 名無しさん (2007-10-28 23 06 52)
https://w.atwiki.jp/yaruaka/pages/17.html
,ハ /\ / ヘ /´ヽ ,/; ∨ Y^⌒ヽ、{ケ ヽ、 /l ノ!/ / l| _イ丶{ ヽ、 .ヽ '⌒^ ̄,} ,// / / /l{ニ、ミ \ . \ ./´ | i / / ′∧ヽ\ ヽ ヽ . . .イ. / ; / ′/ / 丿 '. ヽ ヽ ! ゛_,イ', ト、 / / 〃 / | ヽ |ヽ '; l \ i| , ' / /,ィ!/ l L ?、 、 | \! | l\ |ゝイ { / //|' l /l_?、 ヽl二,,'_'j | ,ト、 \ lル l // l || l l,'l { ト;ハ` '´‘;!iメj }| レ' !ヽj/ )ヽ `/,' l || l ヽ∧ヾ` vソ Vノ /| l丿 リ | `丶 ( l リl !い {tヘ ,,,, , ,,,;l| | /イ| l ) ヽ l/ V|トrヘ、 ,イ.| | i|| リ \| | || ト、 ゝ ̄,フ ィ レ' jl l | j人! |「 ト __ , ´| ′イ八| | / i l l! | ∨/ ∧ 丶 |/ | l !レ // ∧ ト、 \_, / l 川 // ,ヘハL 「_ ̄ヽ / _ 厶ィ' / ー一' _/∠_ヽヾ.  ̄`ヽ やらない夫の姉。やる夫に会うたび求婚されているらしい。 やる夫の最初のヒモターゲットだが、一蹴している。 出世払いの貸付ならとやる夫に言い立てたが、やる夫はそれを断った。 タマムシで大会そのものをキンクリした際、まさかのEDを迎えている。 一応攻略対象らしい。 実はメシマズである。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/siriuswar/pages/42.html
プレッシャー (自動A):このカードの効果は「効果の対象にならない」という状態のカードも対象にとることができる。 アンタッチャブル状態の相手カードを対象にとれる効果。この特殊効果をもつカードのテキストは、何らかのデメリットをもつ。
https://w.atwiki.jp/gakuseibr/pages/58.html
朝も明け、昼に差し掛かるわけでもない中間の時 普段であれば、学校で午前の授業を受けている、この時間 その授業の中でも彼女の得意な科目は自他ともに体育だと認めるものだった。 よく神楽や智と勝負したことを思い出す。何故かいつも勝ってしまうが、それでも楽しかった。 だが、その彼女、榊でもこの島では少し走るだけで息切れを起こす。 それほどまでに、榊の精神は参っていた。 先ほど出会った男の人も、最初は親切にしてきたが、それも勘違いだとわかった。 もし、最初から油断して彼を近づけていたら今の自分はいなかったかもしれない。 そう思うとぞっとするしかない。 しかし、それよりも恐ろしいことは、この同じ島に彼女の級友達もいるということだ。 先ほどの自分の立場に級友達がいればほぼ間違いなく、彼を信用していたに違いない。 そして、その結末も………。 その思考の結末が脳内に浮かび出てくるが、首を振り無理やりかき消す。 「私は守る、みんなを」 誰もいない中、一人呟き、また走り始める榊 その榊を見つめるものは、この島の惨劇に興味のない草木達と、顎の下に付いている首輪という名の楔だけであった。 その榊を追う男、銛之塚崇 榊を見失いつつ、探す彼も、彼女と同じように級友を一番に考えていた。だが、彼の思考は榊とは一線違うもの 全てを守るつもりは一切ない。彼が守るのは銛之塚崇以外の全てのもの。 ハルヒと同じクラスのホスト部マネージャー? 宝積寺れんげは必ず守る いつもクールで、先輩である銛之塚にも弱さを見せない鳳鏡夜は必ず守る ホスト部を立ち上げた男、正にホスト部の顔と言えるキングこと須王環は必ず守る 中身は一人の女の子だというのに、心の芯は男にも負けない愛しき後輩、藤岡ハルヒは必ず守る ――――桜蘭高校ホスト部は必ず守る!! 光邦、光、馨も全員の生存を望んでいるはずだ。 全てを日常に帰し、桜蘭高校ホスト部は以前と何も変わらない状況で在らなければならない。 だが、このプログラムで生存を望むということは殺し合いをしなければならない。 ホスト部メンバーは全員が人を殺せるような性格をしていない。恐らく、殺し合いに乗ることはないだろう。 環と会った時もそうだった。それで逆に安心もしたが、より決意を固めることになった。 可愛い後輩達の手を汚したくない。その想いが体中を駆け巡る。 とにかく日常に帰るためには、誰にも人殺しという汚名をきせるわけにはいかない。 自分以外は全て守る、その為には……島にいる他校、全ての生徒は俺が殺すしかない。 光邦に怒鳴られようが、ホスト部全員に愛想付かされようが 血塗られた手を持つのは自分一人で十分、全ての罪を一人で背負い、全員を無事に日常へ帰す。 それは、唯一の三年生だから……自分が一番身体能力が高いから…… ……違う……全てに優先されるのは桜蘭高校ホスト部だから 銛之塚崇、無言の決意は誰の目にも写らない。 ―――彼の決意を知るものは、彼以外いない。 【E-7 道/一日目 午前】 【銛之塚崇@桜蘭高校ホスト部】 【状態】:健康 【装備】:ピースメーカー(弾数5/6) 【所持品】支給品一式、ランダム支給品0~2 【思考・行動】 基本:積極的マーダー 1:優勝して帰還する。仲間の手は汚させない、そして必ず守る 2:殿の欲しがっている携帯の入手。榊が見当たらないなら諦めてそのまま海沿いに灯台方面へ向かう 銛之塚の決意を知るはずもない榊は、まだ走り続けていた。 体は休憩をしろと指示を出してくるが、止まっていられない。 後ろからの脅威と仲間の危険を考えると、体の悲鳴よりも精神の方が悲鳴をあげている。 速く逃げないと、速く仲間達を探さないと その想いだけが駆け巡る。その想いのおかげか、ここでほんの少しの奇跡が起きる。 榊は自分がどこを走り抜けているか判断する余裕がないが、場所はD-7 無意識のうちに、整備された道を走っている、そして、このエリアには道が二つある。 一つは榊が走りぬけているエリア南側の道 もう一つは、エリア北側の道………その道は、とある人物が駆け抜けている道 その二つの道が最大限に近くなった所で、榊の眼に人影が映る。 道と道の間には腰近くまでの長さの草木が邪魔をしているが、間違いなく榊は人影をみた。 「あれは」 あまりの嬉しさに思わず、声が出る。 数時間も求め続けたその姿は間違いなく、同じ高校の制服を着た少女 お互いが反対方向へ走っていた為、もう背中しか見えないが見間違うはずがない。 遠すぎて大雑把な見た目しか分からない、それでも身長の低いちよであるはずがなく また、走るスピードからしても、神楽か智しかありえなかった。 嬉しさのあまり、立ち止まっていたことに気づき、急いで草木を掻き分けてエリア北の道へ出る。 大声を出して、向こうの足を止めたかったが、追ってくる存在がいる可能性が高いため、迂闊に声は出せない。 「必ず、追いつく」 再び、呟いてスタートする榊、やることは只一つ 周囲に聞こえずに、相手一人だけに聞こえる声が出せる距離まで近づくこと だが、他にも制限があることに榊は気づいていた。 一つは、追ってきている可能性のある男二人どちらかに、自分と前を走る人物が発見されないこと これは基本大丈夫だと榊は考える。神楽か智を発見したのは本当に偶然 今まで走ってきた道で北側の道が見えたことはない。ということは、最低でもこの地点まで来ないと北側の道は見えてこない。 そして、もう一つ、こちらの方が厄介だった。それは距離制限 前を走る級友は、榊が金髪の男、環と出会った場所の方向へと向かっている。 このまま、この道を進めば間違いなくあの現場に戻ることになるだろう。 それは、それだけは阻止しなければならない。 二人組でだまし討ちをしてきた連中だ、どんな姑息な手を考えているのか検討も付かない。 もしかすると、あそこで獲物を待ち構える戦法なのかも知れない もしかすると、二手に分かれて、片方は追い、片方はさっきの場所で待機しているかもしれない。 とにかく、再びあの現場に戻るのはマズイ。 あそこに着くまでに前の神楽か智……いや、もう間違いなく神楽だ。 走り始めて、少し経つが全く追いつけていない。こっちの疲労が溜まっているとはいえ、こちらは全力で走っている。 それでも追いつけない、それだけで分かる。 榊と同等の走りができるのは、同じ学校女生徒全員の中で只、一人……神楽のみ 学校では、よく神楽に走りの挑戦を受けたりしたが、勝っても負けても楽しかった。 しかし、今は勝ち負けの話ではすまない。神楽の為にも自分の為にも必ず追いつかなければならない。 疲れもある、足もいつもの様に上がらない。それでも、脅威はあの男二人だけじゃない。 どこに他校の生徒が潜んでいるか分からないこの現状、少しでも早く合流する必要がある。その想いが榊に決断をさせる。 「あとで取りに来る」 そう言い、デイバックを草むらに投げ込む。グロック17だけは手に持ち、重い荷物全てを体から離す。 かなり、危険な行為だと榊自身も思ったが、神楽に追いついて戻ってくれば解決する。 今、一番怖いことは追いつけないこと。もし戻ってくれない事態になっても、神楽のデイバックがあれば地図や食料はなんとかなる。 とにかく追いつく、それだけが今の一番。 そのおかげか、目に見えて神楽に追いついていくのが分かる。 が、それでもまだ距離は遠い。追いつくのと神楽が環のいた地点にたどり着くこと、そのどちらが先になるかはまだ分からない。 榊、銛之塚崇、神楽……学生達の足はまだ止まらない 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【榊@あずまんが大王】 【状態】:軽度の人間不信 、長時間の走りにより疲労 【装備】:グロック17(17/17) 【所持品】: 【思考・行動】 基本方針:マーダーキラー 1:一刻も早く神楽に追いつく 2:神楽と接触したら荷物を取りに戻る 3:環と銛は危険と判断 【D-7 エリア内北側の道/一日目 午前】 【神楽@あずまんが大王】 【状態】:健康 【装備】:S W M10(6/6) 【所持品】:支給品一式 ランダム支給品0~2 予備弾30 【思考・行動】 基本方針:みんなと一緒に生き残り、優勝する 1:銃声がした方へ行ってみる。人がいれば殺す……つもり 2:仲間を探したいが殺し合いに乗った事をどう説明しよう? [備考] 榊の支給品一式、トランシーバーはデイバックにまとめて入っており D-7の草むらに落ちています。 投下順で読む Next Reach Out To The Truth First Battle
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/594.html
〈横柄(おうへい)ムラサキ〉 怪異 コスト5/土星/蟲/ATK3000/DEF3000 傲慢 レスト状態のこのカードは攻撃されず、 詠唱の対象にならない。 新世界秩序~祝入学50回生~で登場のコスト5の土星の怪異。 〈ムエンリョアゲハ〉の重量級版と言える。 ただし、このカードは傲慢を持つため、傲慢に関する能力の影響を受ける。 また、詠唱の対象にならない能力が追加され、除去に強くなっている。 DEFも3000あり、〈ムエンリョアゲハ〉の弱点であったスイッチ能力などにも強くなっている。 一方このカードはコスト5であり、それ相応に重くなっている。 傲慢を用いたデッキは、速攻に近いデッキとなるため、重いというだけで非常に厳しい立ち位置となる。 また同コスト帯には〈きよもり〉・〈ERENA〉が存在し、特に〈きよもり〉は〈ただもり〉との相性もよい。 このカードを用いる場合は、単体で利用でき、〈ムエンリョアゲハ〉と同じく蟲である点を活かしたい。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 優雅に羽ばたくこの蝶を誰もとらえることができない。 illust 今野隼史 収録 新世界秩序~祝入学50回生~ BP03-044 C Q A Q.「レスト状態でない」このカードが、詠唱の対象となりました。 その解決前に、チェイスによってこのカードを「レスト状態」にしました。 その場合、どのような処理になりますか? A.「対象」は「発動時」と「解決時」で2度、適正な対象かどうか判断します。 よって、この場合「解決時」に「対象が適正でない」状態となっているため、詠唱自体が「対象が不適正である」となり、詠唱影響を受けません。